八戸とは
八戸市とは、北東北の青森県東南部に位置して、太平洋に面する青森県下第2の都市で、
日本屈指の水揚げをほこる漁港の街であり、新幹線はやての終着駅(2009年現在)です。
八戸市は約24万5千人を擁する中核都市となっています。
また、臨海工業地帯としても有名で、製紙、鉄鋼、機械部品など、多くの工場が並んでいます。
三菱製紙、八戸精錬、東京鐵鋼、太平洋金属などの工場が立ち並んでいます。
八戸の気候は、太平洋岸式気候で夏はヤマセ(偏東風)の影響で冷涼ですが、
冬は晴天が多く雪が少ないという特徴があります。
八戸の由来
「八戸」という漢字の読み方は分かりますか?
良くクイズ番組でも「地域の呼び方」の問題で良く出題されるのですが、
良く間違われる読み方としては「はっと」「はちと」「はちど」というものがありますが、
正確には『はちのへ』と読むのです。
この「八戸」という地名に付いている「戸」にご注目下さい。
実は青森県と岩手県には「一~九」までの地域名が存在するのです。
その地域名をご紹介しましょう。
- 一戸町(岩手県)
- 二戸市(岩手県)
- 三戸町(青森県)
- 四戸 (いまは存在していませんが昔はありました)
- 五戸町(青森県))
- 六戸町(青森県)
- 七戸町(青森県)
- 八戸市(青森県)
- 九戸村(岩手県)
このような地域名が存在している理由としては
昔々あった「糖部群」の名残のようです。
特に「戸」は、この地域はもともと名馬産地だったこともあって、
この地域を治めていた南部藩が牧場に関連させるためにつけたといわれています。
むかし南部藩である岩手県北から青森県南にかけて名馬産地だったらしく牧場に付けていた番号だったらしいのです。
八戸の歴史
八戸は、縄文遺跡の場所としても世界的にも有名な場所です。
特に有名なのが「是川遺跡(これかわいせき)」である。
縄文時代の史跡として国の指定を受け、出土品633点が国の重要文化財に指定されています。
この中でも有名な遺跡としては「合掌する土偶」と「腕組する土偶」があります。
次に、八戸という地域の別名を「南部」と呼ばれていることもあって、
奥州南部氏がこのあたりを納めていたことから由来されている。
江戸時代になると幕府によって新たに八戸南部藩が創設され
現在の八の市庁舎に隣接している三八城公園に城が築かれました。
八戸データ
八戸に関するデータの一部をご紹介します。
八戸の位置
北緯:40度30分
東経:141度30分
市域面積:305.19平方km
八戸の人口(2009.2.28現在)
合計:245,351人
男性:118,099人
女性:127,252人
世帯数:102,109人
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